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肩こり
首から肩、背中にかけての筋肉がこわばって重く感じる症状です。デスクワークやストレス、眼精疲労などが引き金となり、血流が悪化することで引き起こされます。
肩こりのメカニズムと漢方のアプローチ
注意点
激しい頭痛や吐き気を伴う肩こり、手足のしびれがある場合は、整形外科や脳神経外科などの専門機関を先に受診してください。
肩こりは筋肉の緊張による「血行不良」が主な原因です。 漢方では、筋肉に栄養を与える「血(けつ)」が不足したり、ストレスによって「気(き)」の巡りが滞ったりすることで肩こりが起こると考えます。
主な漢方アプローチ
- 葛根湯(かっこんとう): 首や肩の筋肉が張って痛む、比較的体力のある方に適しています。風邪の引き始めにも使われます。
- 独活葛根湯(どっかつかっこんとう): 慢性的な肩こりや、四十肩・五十肩の痛みがある方に有効です。
- 芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう): 筋肉が急激に痙攣したり、強いこわばりがある場合に即効性が期待できます。